御礼、おかめ読者のみなさま & アシさん飯6連発

話はちょっと前に戻りますが、おかめ応援団へのご応募、ありがとうございました。ようやくプレゼントが発送になったようで、お申し込みくださった方々のモトへそろそろブツが届く頃と思います。

そして「おかめ」本編のなれそめ編2部も残すところ数回となりました。読者のみなさま、おつきあいくださってありがとう。自分的には、それこそ手前味噌ですが、渾身の力でがんばったつもりではありますがー 。いいや、多くは語らないことにしよう。とりあえず大満足ですっ!!

3部ですか?どーなるんだろう。描きたいけど描いていいんだろーか… 。 あとは漫画の神様のみぞ知る、で、とりあえず、いつもの「おかめ」にもどるので、みなさん、またヨロシクねん。





さてさて、最近恒例のためちゃったアシさん飯いってみましょう。

ちょっと写真を撮り損なったりしてますんで、(どーせそーいう日はやる気のない既製品オカズアリの日なんだなー)写真のあるヤツから



1日目



鰈の煮付け・青椒肉絲(チンジャオロース)・きゅうりとワカメの酢の物・芽ネキと油揚げのみそ汁



チンジャオは最初、肉もタケノコもたくさん入れていたのですが、「ピーマンがもっとガサッと入るワケにいかないか?」とダンナに言われ、最近では割合が、ピーマン9:肉2:タケノコ1ぐらいになっているかもしれません。「肉もっと少なく」 とも言われますが、アシさん達ヤだろう、それじゃ。と思い、これが限界ピーマン域。




2日目



鰹のタタキ・ガーリック鶏の炒めもの・タラモサラダ・シジミの赤だし味噌汁



コレ、鰹なんですが、青葱とミョーガと青ジソが親のカタキか?!ぐらいのってます。タタキはサクで買い、できるだけ薄く切るのがウチ風。タレは、ポン酢に生姜・ニンニクのすりおろしを入れます。

日本酒しかないスよ、仕事あるけど。

ガーリック鶏は、駅ビル地下の肉売り場で、そーいう味付けの肉を発見したので、あとは残り野菜といっしょに炒め、おやじ味噌で味を整えました。ナイスガイです、おやじ味噌。





3日目



アジの塩焼き・麻婆もやし・きんぴらごぼう・あさりのみそ汁



アジは大きさ的にジャストだったので、(あんまりデカイと魚焼器に乗り切れなくて、何回もやらきゃならないのが、激しくイヤ)つい買ってしまいましたが…。店員さん、いてよ〜、ワタ取るのお願いしたかったのに〜…。

てなワケで、自宅にてワタ・エラ・ゼイゴを取りました。夏場はゴミ出しの前日じゃないとポリバケツが、臭うからな〜とがっかりしましたが、美庄柑という和製グレープフルーツの皮をいっしょに捨てることで事なきを得る。いいですよ、美庄柑。食べれば口の中がスッキリするし、皮は消臭作用があるので、ワタをさわった後の手とか包丁、まな板になすりつけると、たちどころに臭わなくなります。なりたいね、美庄柑のような爽やかな人間にー。次っ。




4日目



焼鳥3種(出来合い)・海老と帆立のチリソース・焼きナス・豆腐とミョーガのみそ汁



海老300gが480円、帆立めちゃめちゃ入り550円だったので、高いなあと思いつつ、焼鳥プラスチリソースの散財。
ペン入れ佳境で疲れてるもんで…。が、しかし残り野菜のセロリやキノコも大量にぶち込み、チリソース、ボリュームアップ。結構食べでがありました。




5日目



カジキのバルサミコソースかけ・三宝菜・ゴーヤとツナのサラダ・カブと油揚げのみそ汁



例により、カジキのソテーのバリエーション。 ちょっと美味しかったのでレシピ公開。

1.カジキは白ワインとレモン汁適宜につけておく。(切り身4枚の設定)

2.10分程度おいたら水気を拭き、塩・コショウし片栗粉を薄くつけて、サラダ油、またはオリーブオイルで表裏を焼く。

3.おいしそうなコゲ目をちょっとつけて取りだし、カジキをやいたフライパンでソースを作る。余分な油を拭き取り、バルサミコ酢・赤ワイン・を各大サジ2、固形スープのモトで作ったスープ4分の1カップ、しょうゆ大サジ1、を入れ、煮たたせ、塩・コショウで味を調える。

4.ソースの中にカジキをもどして軽く煮る。一人前ずつお皿に盛り、ソースをかけて出来上がり。

いつもテキトーにソースを作りますが、この日はテキトー加減がよかったみたいですね。





6日目



鶏のトマトソース煮・タコとセロリのサラダ・冷や奴・三ツ葉の玉子とじみそ汁



この数日前にコーヒーメーカーがぶっこわれたことが、この日の買い物を悲劇にした…。

例によりヨドバシにコーヒーメーカーを買いに行き、駅ビル地下で夕食の買い物をして帰る予定でした。コーヒーメーカーは支払いだけして自宅に送ってもらうつもり。…でしたが(このブログを読みなれてる方々にはもうオチが見えてるハズ)送ってもらうと2、3日かかるという。ちょうどその頃〆切り直前だし、なんだかメンドーくさくなり、じゃ持って帰ります、とこの口が言っていたという…。8カップコーヒーが沸かせる大容量、3.3kg。まあ、一升炊きのオカマからみりゃ軽いもんだろ、ぐらいの考えだったんだけどね…。その後、トマトソース用鶏モモ1.5kgとトマト缶3缶買ったら、やはり硬派銀次郎ですよ、おばさん。バスに乗り、いったん帰って最寄のスーパーに副菜用オカズを買いに出直したという…。こんなことで〆切りに間に合うのか?
そんな時に都民税の通知まで届き、ただ今ヤケポジでーす。